このはな草子(このはなそうし)の発足
2011年3月11日以降の取材や被災地訪問時、紙芝居上演をしたことをきっかけに任意団体として発足。
当初は情報支援団体おむすびネットワークを運営していた為、そのスピンオフとして活動していました。
原発の影響もあって実害、風評被害ともにある福島県を中心に、被災地とされる場所での紙芝居上演を無償で行います。
また、プロジェクトを通じて現場(内側)からの情報発信が出来るように心がけています。
参加する人は、アナウンサー、芸術家、セラピスト、学者、起業家、学生まで様々。
時に他分野のプロフェッショナルアーティストとのコラボレーション企画もあります。
木花の様にすくすく育つ子供達に向けて、皆が主役の紙芝居も。