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4/23 稲井幼稚園
2012.04.27 みなさん、こんにちは。じゅんじゅん（こと 櫻井純子）です。
4/23（月）、このはな隊のコアメンバーに混じり、
宮城県石巻市にある稲井幼稚園を訪問いたしました。
私もしょっぱなから、紙芝居「こねこのしろちゃん」を読ませてもらいました。
このお話は比較的、大人しく聞いてもらう内容の紙芝居なのですが、
読んでる途中から子供たちが、思ったことや物語の内容に合わせて
ポンポン発言してくれるので、ちゃんと聞いてくれているのが分かって
とても嬉しかったです。
そして、読み聞かせプロのくみおねえさんの参加型紙芝居
「おおきく おおきく おおきくなあれ」へ。
写真を見ると、
子供達のテンションのボルテージが上がった様子、良く分かります（笑）
はじめはおとなしく聞く姿勢の子供たち。
ボルテージが上がっていく経過。
そして、ラストに。
このはな草子オリジナルメンバーによる、
世界にたったひとつの紙芝居
「おとのめ」へ。
絵はつっちーおにいさん、音楽と原案はつっちーのおかあさま、
内容はくみおねえさんの手作りなんですよ！
これから、紙芝居と一緒に音を奏でるから宜しくね！
つっちーおにいさん！
「つぎは、つぎは～！」の掛け声にこたえる形で
『おとのめ』のはじまり～。
たねになったり。
あおむしさんになったり。
おおきな木になったり。
ユッキーおねえさん（魔法をかける魔女のおねえさん）の
奏でる不思議な音に合わせて変身しちゃいます。
ぴょんぴょん、うさぎにもなっちゃいます。
紙芝居のあとには、
新キャラの早稲田大学の元・応援団長、
硬派な「だんちょう」からこどもたちへエールが送られる場面もありました！
強くておおきな声にこどもたちも感心してました。
「たかい、たか～い」もだんちょうの手にかかると美しい姿に。
美しきたかいたか～い。
また、紙芝居終了後に見せて頂いた
園長先生がつくられた、稲井幼稚園のあいことば。
紙芝居をひととおり終えてから、
先生達とコミュニケーションを取る時間があるのですが
紙芝居をこどもたちと共に、体と心で共有しているので、話がスムーズです。
不必要な壁も簡単に壊しちゃう、紙芝居コミュニケーションは魔法ですね。
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