東行仁幼稚園
2011.12.14
皆さん、はじめまして。絵描きのつっちーです。
10月31日13時〜。
東行仁幼稚園に行ってきました。
住宅街に囲まれて佇むカラフルな園の外観に思わず感動する一同。。。
ワンダーランドだ!
今日のメンバーは、くみさん、ゆっきー、しゅわっち、さじ先生、
スペシャルゲストのNAO(石橋尚子)さん、そして僕、つっちーです。
NAOさんは僕の大学時代の同級生。
久美さんとは、NAOさんとの縁から知り合い、この活動が立ち上がりました。
今日のゲストはそんなきっかけを作った大事な人です。。
園内に入ると、大きなフロアがどーんと目の前に広がります。
吹き抜けの天井のまわりを囲むように、階段を登ると中二階、二階と繋がります。
仕切られてない建物の構造は、開放感と親密感が絶妙で、居心地の良さがたまりません!
園長さんのこだわりが伝わってきました。
さて、紙芝居の始まり始まり。。
今日はNAOさんのバイオリンから始まります。
子供達は綺麗な旋律に引き込まれてしまっていました。
いつもとはちょっと違うワンダーランドへ招待です。
おとうふとそらまめさん
物語の読み聞かせでは定番になってきたこの物語。。
どことなくシュールなんですよね。。。 このオチって・・笑
みんな静かに聞いていました。。 そして、、、、、
「ものがたりはこれでおーしーまい」。
くみさんの読み終えた後に放つこのフレーズ、なかなかしっとりしていいんです。。
HPを読んでいただいている方にも聞かせてあげたい(笑)
「えーもうおわり~」とおきまりのつっこみ!
ありがとうみんな!
次は、「みんなでポン」「おおきくおおきくおおきくなあれ」。
参加型紙芝居で没我の領域へ子供達は旅立ってしまいました・・笑
みんなの笑顔とからだの動きでいかに夢中になっているかわかります。
そして、オリジナル「おとのめ」。
ここの園のピアノはアンティーク調の木目のあるピアノです。
場所の雰囲気にあわせて選んでいるんですね。素敵でした!
音と、身体の動きを使って物語の中の登場人物になって完全に没我絶頂モード。。
嬉しいですね~!
演目が全て終わった後は、紙芝居のプログラム終了後には子供たちからの質問コーナー。
「ハイハイハイ!!!」と
元気よく手を挙げてくれるものの、いざ質問するとなるとモジモジしてる子多数。
おい!手を挙げたいだけなのか~!とみんなで笑いました。
ぼくもそんなときがあったのだろうか・・・可愛いくてしょうがありません(笑)
NAOさんに「どうしてバイオリンがそんなに上手なんですか??」と質問する子も。。
素敵な音色が心にしっかり届いていました。さすがNAOさん!
紙芝居もバイオリンも大盛況でした。
子供達が物語のなかに入っていったときに見せる表情、そして笑顔。
キラキラしていて忘れられません。
みんなまた会いましょうね!! ありがとう!
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